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公開日:
2020.05.07
更新日:
2020.05.10

英単語の語源図鑑|単語集としての内容・使い方・効果を検証!

「英単語の語源図鑑」の帯には「100の語源で10,000語が身につく!すごい英単語集」とあるが、これは明らかな虚偽広告。実際には126の語源と1,023の単語しか掲載されていない。

語源で英単語を覚える方法は何ら新しいことではない。「英単語の語源図鑑」の中身も目新しいものは何もない。ではなぜ本書は売れたのか?それは、イラストを加えることで読者へのハードルを下げたことと、マーケティングによるところが大きい。

The English Clubは、2015年から「英語の語源 by The English Club」というサイトで英単語の語源を紹介してきた。その知識と経験をもとに「英単語の語源図鑑」を、中立的な立場で徹底的に検証することがこのコラムの目的だ。本書の購入を考えている方のお役に立てれば幸いだ。

1. 英単語の語源図鑑|おすすめ度 by The English Club

「語源を学習する理由は、英単語を効率的に習得するためだ。しかし、本書はその効率性が高いとは言えない。初心者が語源を理解するためにペラペラとめくるだけなら良い。」

良い点

本書の良いところであり、売れた一つの理由でもあるイラストによる説明は評価できる。しかしながら、意味を理解することが困難なイラストも多い。

本書に掲載されている英単語の総数1,023語を、本書に掲載されている語源の数126で割ると、1つの語源で平均8.1個の英単語が覚えられることがわかる。これは決して多くはないが、少なくもない。

悪い点

本書の学習効果はあまり高くはない。掲載する語源と英単語の選定があまいからだ。本書に掲載されている語源以上に重要な語源は多くある。そして、掲載されている語源が含まれた覚えるべき単語は、掲載されているもの以外にも沢山ある。

本書には、その語源を学習しても覚えられる単語(かつ、覚えるべき単語)が2〜3つしかないものが少なくない。加えて、本書に見出し語として掲載されている英単語の中には、覚える必要がないものも多い。つまり、英単語の学習方法としては効率的ではないということだ。

1,023の単語しか掲載していないにもかかわらず、「10,000語が身につく!」と宣伝しているのは言語道断。

語源-1

The English Clubが運営する語源のサイト「英語の語源 by The English Club」を是非一度のぞいてみて頂きたい。遥かに効率よく、覚えるべき英単語が覚えられる。

2. 英単語の語源図鑑|本書の宣伝コピーと内容

英単語の語源図鑑

清水健二ほか(著者)[かんき出版]¥1,500+税

「英単語の語源図鑑」の宣伝コピー(売り文句)の重要な部分をそのまま紹介しよう。本書が説明する語源学習法や、本書の内容も合わせて紹介する。

2.1. 「英単語の語源図鑑」の宣伝コピー

• (帯)「100の語源で10,000語が身につく!すごい英単語集」

• 最近、どれくらい単語を覚えましたか?「語源」を知ると、100倍楽しく、効率よくなります!

• 語源で学ぶ3つの効果: 
 その1|同じルーツ(語源)の単語を芋づる式に増やせる
 その2|語源を知ると、単語の「正確な意味」が見えてくる
 その3|語源とイラストの「イメージ」で、記憶に強く定着する

2.2. 「英単語の語源図鑑」が説明する語源学習法

• 語源学習法とは、英単語を構成する「パーツ(語源)」ごとに分けて考える方法です。(…)

• 語源のパーツには3種類あります。主に語の先頭に付いて方向や位置関係・時間関係、強調や否定などを表すのが「接頭辞」で、主に語の真ん中に来てその単語の意味の中核を表すものが「語根」、そして単語の最後に付いて単語の品詞の機能や意味を付加するものが「接尾辞」です。

• 大半の英単語は、このように語源によって成り立っています。日本語の漢字における、偏(へん)や旁(つくり)をイメージしていただくとわかりやすいでしょう。

• このように接頭辞、語根、接尾辞の知識があれば語彙数をケタ違いに増やすことが可能になります。

2.3. 「英単語の語源図鑑」の内容

本書の構成

① チャプター1からチャプター12まで、各チャプターに1つまたは同種の「接頭辞」を取り上げ、その接頭辞の意味を解説しています。(…)

② さらに右ページでは、その接頭辞を共有する6語(…)を示しています。

③ その次のページには、再び同じ接頭辞を持つ語(…)を挙げ、その語に使われている「語根」(…)を解説しています。

④ その右ページでは、語根(…)を共有する4語(…)を示しています。

語源学習をするうえで特に重要な12のグループの接頭辞を理解し、さらに103の語根とそれを含む語を理解できるようにつくられています。紙面に掲載した語句は、関連語も含めて1,000語程度ですが、(…)

もくじ

• Chapter 1| ad- / mini, voc, mon, just, point, tend, cure, chief, cept, sign, serve, cur, fend

• Chapter 2| con-, com-, co- / form, tract, gress, fin, sens, crease, pete, quest, clude, memo, pel, rupt

• Chapter 3| de- / cide, bat, part, press, tour, fic

• Chapter 4| sub- / stitute, sta, ord, mit, ply, pend, tain

• Chapter 5| sur-, super- / vey, vive, pass, vise, flu

• Chapter 6| ex- / ceed, sist, patri, vac, mani

• Chapter 7| pro-, pre-, for- / mot, ject, spect, long, test, duce, gram, hibit, fer, dict, side, gna, fect, cast

• Chapter 8| re- / treat, strict, seem, sult, forc, volve, mode, ly, levi

• Chapter 9| in-, im-, en- / spire, clin, gen, port, ped, bar, cour, it, pose, struct, vent

• Chapter 10| ab-, dis-, se- / use, ori, par, stink, arm, car, pare

• Chapter 11| un-, im-, in-, a- / path, nom, tact, fa, mid, reg, cert, cover

• Chapter 12| mono-, uni-, bi-, tri-, multi- / ton, verse, anni, ple, via, ple

3. 英単語の語源図鑑|アプリの内容

英単語の語源図鑑アプリ

「英単語の語源図鑑」アプリ 清水健二ほか(著者)[abceed]¥1,600+税(App内課金)

英単語の語源図鑑のアプリでは、単語の音声がダウンロードでき、英単語一つ一つの説明を読むことができる。

4. 英単語の語源図鑑|学習効果分析 by The English Club

「英単語の語源図鑑」は、掲載されている語源、その語源から覚えられる英単語とその派生語・関連語の数と質を精査した結果、その学習効果はあまり高くはないと言わざるを得ない。その理由を説明する。

英単語の語源図鑑

4.1. 126の語源と1,023の単語しか掲載されていない!

否定

「100の語源で10,000語が身につく!すごい英単語集」という帯にだまさせて本書を購入した方も多いだろう。明らかに虚偽広告であり、かつ「帯」に記載したということは明らかに確信犯である。このようなことが許されていいはずがない。強く抗議したい。(著者は実際に編集部に電話で抗議済。)

本書に実際に掲載されている語源の数と英単語数は以下の通り。

・語源
接頭語: 23
語根: 103
総語源数: 126

・英単語
見出し語: 611語
派生語・関連語: 412語
総掲載単語数: 1,023語

4.2. 語源1つに8個の英単語はまずまずの効率性だが…

チェック

本書に掲載されている英単語の総数1,023語を、本書に掲載されている語源の数126で割ると、1つの語源で平均8.1個の英単語が覚えられることがわかる。これは決して多くはないが、少なくもない。つまり英単語学習の効率性はまずまずといったところなのだが…

語源で英単語を覚える際に気をつけたいのは効率性だ。1つの語源を学習しても、その語源によって覚えられる英単語数が少なければ、その語源を学習する必要性は低い。1つの語源でより多くの英単語を覚えられれば学習の効率が高くなる。間違っても、英単語2〜3つしか覚えられない語源を一生懸命に学習することは避けて頂きたい。

4.3. 学習する必要性が高くない語源が少なくない!

否定

本書には、その語源を学習しても覚えられる単語(かつ、覚えるべき単語)が2〜3つしかないものが少なからず掲載されている。そのような語源を学習することは全くの非効率といっていい。語源を覚えるより単語を覚えた方が効率的である。それらの一部を下記に紹介する。これらの語源を学習する価値はあまりない。

なお、取り消し線が引いてある単語は「覚える必要がない」単語とした。それらの単語は、「JACET800」に掲載されていない単語である。それらは、覚えても全くの無駄だといっているのでない。その単語を覚えるのであれば、もっと覚えるべきものが沢山あるということだ。

語源覚えられる単語
tour, turn, tirf
(曲がる、回る)
• detour(遠回り)
• attorney(弁護士)
• returnee(強制送還者)
• turnip(カブ)
• contour(輪郭)
memo, min(d)
(心、記憶)
• remember(思い出す)
• remind(思い出させる)
• memorize(暗記する)
• immemorial(太古の)
• commemorate(祝う)
patri
(父)
• patriotic(愛国心が強い)
• paternal(父の)
• patronize(保護する)
• expatriate(国外に追放する)
• compatriot(同国人)
test
(証言する)
• protest(抗議する)
• contest(争う)
• testify(証言する)
• detest(憎む)
• attest(証言する)
sul(t), sal(t)
(跳ぶ、跳ねる)
• result(結果)
• assault(襲撃)
• insult(侮辱する)
• assail(襲撃する)
• exult(歓喜する)

ちなみに「JACET800」とは、ブリティッシュ・ナショナル・コーパス(British National Corpus)をベースとし、アメリカ英語や日本での各種試験を考慮した上で8,000語を厳選し、使用頻度順に並べた語彙リストである。

4.4. 覚える必要性が高くない単語は少なくない!

否定

本書の見出し語として掲載されている英単語の中には、覚える必要性がかなり低いものが数多く含まれている。上記で「覚える必要なし」とした単語をいくつか紹介したが、それらはほんの一部だ。

単語学習を効率的に進めるために一番重要なことは、「覚えるべき単語を覚えること」だ。覚えても全く出会わなかったり、使う機会がない単語は全くの無駄になる。まずは、一般的によく使用される単語、そして自分が使うであろう単語を覚えることが、効率的に英語を習得する上で最も重要なのだ。

本書の見出し語の中で、覚える必要性がかなり低い単語(「JACET800」に掲載がない単語)の一部は以下の通りだ(上記で紹介したもの以外)。

p.27: avocation(趣味)p.97: subnormal(標準以下の)
p.33: pungent(強く刺激する)p.99: destitution(極貧の)
p.37: scour(こすって磨く)p.117: purview(限界)
p.43: consign(発送する)p.119: invigorate(元気づける)
p.47: recourse(頼ること)P.123: improvise(即興で作る)
p.49: infest(はびこる)p.129: exalt(高める)
p.75: repel(追い払う)p.145: demote(降格させる)
p.81: deforestation(森林伐採)p.155: abduct(誘拐する)

英単語は最重要語2,000語(使用頻度順)で、あらゆる英語の80%以上をカバーすることがわかっている。また、使用頻度順の2,001語目から8,000語目までの6,000語では、わずか9%しか占めないこともわかっている。間違っても、最重要語2,000語を覚える前に、10,000語目の単語を一生懸命に覚えることは避けて頂きたい。

なお、英語の単語数についての詳細は「英語の単語数は2000語で80%|数より質で効率的に語彙力強化!」を参考にして頂きたい。

4.5. 語源と英単語の選定があまい!

否定

本書は、掲載する語源と英単語、及び、それらの派生語・関連語・反対語の選定があまいと言わざるを得ない。本書に掲載されている語源以上に重要な語源はまだまだある。加えて、本書に掲載されている語源が含まれた覚えるべき単語は、掲載されているもの以外にも沢山ある。

本書に掲載されている語源よりも重要な語源と、それが含まれる重要語は以下のようなものがある。(一部のみ。派生語・関連語・反意語は省いた)

語源覚えられる単語
fer
(運ぶ)
• ferry
 [運ぶもの]
 (名) フェリー
• confer
 [con- = com (接頭) = together ]
 (共に運ぶ) → (動) 協議する
• differ
 [dif- = dis- (接頭) = apart ]
 (分かれて運ぶ) → (動) 異なる
• offer
 [of- = ob- (接頭) = before ]
 (〜の前に運ぶ) → (動) 提供する
• prefer
 [pre- (接頭) = before ]
 (先に運ぶ) → (動) ~を好む
• refer
 [re- (接頭) = back ]
 (運び戻す) → (動) ~を参照する
• suffer
 [suf- = sub- (接頭) = under ]
 (底で運ぶ) → (動) 〜に苦しむ
• transfer
 [trans- (接頭) = across ]
 (向こうへ運ぶ) → (動) 移動する
pos
(置く)

• compose
 [com (接頭) = together ]
 (一緒に置く) → (動) 構成する
• dispose
 [dis- (接頭) = apart ]
 (離して置く) → (動) 処分する、配置する
• expose
 [ex- (接頭) = out ]
 (外に置く) → (動) さらす
• impose
 [im- = in- (接頭) = in ]
 (〜の中に置く) → (動) (税金などを)課す
• oppose
 [op- = ob- (接頭) = against ]
 (反対に置く) → (動) 反対する
• propose
 [pro- (接頭) = before ]
 (前に置く) → (動) 提案する
• purpose
 [pur- = pro- (接頭) = before ]
 (前に置いたもの) → (名) 目的
• suppose
 [sup- = sub- (接頭) = under ]
 (下に置く) → (動) 仮定する、想像する
• preposition
 [pre- (接頭) = before ]
 (前に置かれたもの) → (名) 前置詞

script, scribe
(書く)
• script
 [書いたもの]
 (名) 台本
• manuscript
 [manu- (接頭) = hand ]
 (手で書いたもの) → (名) 原稿
• transcript
 [tran- = trans- (接頭) = across ]
 (向こうに書いたもの) → (名) 複写
• describe
 [de- (接頭) = down, fully ]
 (十分に書く) → (動) 記述する
• inscribe
 [in- (接頭) = in ]
 (書き入れる) → (動) 刻み込む
• prescribe
 [pre- (接頭) = before ]
 (前もって書く) → (動) 処方する
• subscribe
 [sub- (接頭) = under ]
 (下に名前を書く) → (動) 定期購読する
log
(話す)
• logic
 [話すこと]
 (名) 論理
• dialog(ue)
 [dia- (接頭) = between ]
 (二人の間の話し) → (名) 対話
• prolog(ue)
 [pro- (接頭) = before ]
 (前の話し) → (名) 前置き
• epilog(ue)
 [epi- (接頭) = upon]
 (加えた話し) → (名) 結尾の文
• catalog(ue)
 [cata- (接頭) = fully]
 (充分な話し) → (名) カタログ
• monolog(ue)
 [mono- (接頭) = single ]
 (一人の話し) → (名) ひとり芝居
• apology
 [apo- (接頭) = off]
 (逃れるための話し) → (名) 謝罪
• biology
 [bio- (接頭) = life ]
 (生命についての話し) → (名) 生物学
• terminology
 [term (語根) = limit (限界) ]
 (限界のことば) → (名) (専門)用語

また、本書は1つの語根に5つの見出し語しか紹介していない。しかも覚える必要がない見出し語が多く含まれている。重要な単語はまだまだあるにもかかわらずだ。本書に掲載されている語源を含んだ重要語で、掲載されていない単語は以下のようなものがある。(一部のみ)

語源(本書掲載)覚えられる単語(本書掲載以外)
tend
(伸ばす)
• intend
 [in- (接頭) = into ]
 (〜の中に気をのばす)
 → (動) ~するつもりである
• intense
 [in- (接頭) = in ]
 (内に気をのばす) → (動) 集中的な、強烈な
• superintend
 [super- (接頭) = above ]
 (上から気をのばす) → (動) 監督する
• tendency
 [気をのばしていくこと ]
 (名) 傾向
• tender
 [気をのばせる ]
 (形) 優しい、親切な
• tense
 [気をのばしている状態 ]
 (形) 緊迫した
cept, ceive (cip)
(つかむ)
• receive
 [re- (接頭) = back ]
 (取り戻す) → (動) 受け取る
• intercept
 [inter- (接頭) = between ]
 (間に入って取る) → (動) さえぎる
• susceptible
 [sus- (接頭) = under ]
 [-ible (接尾) = 〜できる ]
 (下で受け取れる → 受け入れやすい)
 → (形) 影響を受けやすい
• anticipate
 [anti- (接頭) = before ]
 [-ate (接尾) = 〜にする ]
 (前もって取る) → (動) 予期する
• participate
 [part (語根) = part(分ける)]
 [-ate (接尾) = 〜にする ]
 (部分を取る) → (動) 参加する/td>
sign
(しるし)
• signal
 [-al (接尾) = 〜に関する ]
 (しるしに関すること) → (名) 合図
• signature
 [しるしを付けること]
 (名) 署名
• significant
 [-fi = -fy (接尾) =(〜化する)]
 (しるし化するような) → (形) 重要な
• design
 [de- (接頭) = down ]
 (下にしるしをつける) → (動) 設計する
• designate
 [de- (接頭) = down ]
 [-ate (接尾) = 〜にする ]
 (下にしるしをつける) → (動) 指示する/td>
form
(形)

• formal
 [形づくられた]
 (形) 型にはまった
• formation
 [形づくったもの]
 (名) 形成
• formula
 [形づくったもの]
 (名) 定まった形式
• perform
 [per- (接頭) = thoroughly ]
 (完全に形づくる) → (動) 実行する
• uniform
 [uni- (接頭) = one ]
 (一つの形) → (形)同じ形の/td>

語源-2

なお、The English Clubが運営する「英語の語源 by The English Club」は、200の重要語源(語根・接頭辞・接尾辞を含む)と、ビジネスパーソンが覚えるべき2,426の重要語を紹介している。是非参考にして頂きたい。

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執筆者プロフィール
小柳 恒一
  • 1999年ロンドン大学大学院ロンドン・ビジネス・スクールにてMBA取得。1997年TOEFL630点取得。2003年TOEIC990点取得。2004年米国公認会計士試験合格。2010年4月中小企業診断士登録。
  • 2000年よりリーマン・ブラザーズ等にて13年以上M&Aのアドバイザリー業務に携わる。
  • 2010年より中堅・中小企業を対象とした事業継承M&Aコンサルティング事業を開始。
  • 2013年よりThe English Clubの前身となるEnglish Tutors Network事業を開始。
英語は学習方法で決まる。
徹底して科学的根拠にこだわったThe English Clubの英語学習法は、
今までにない効率的な英語習得を目指します。

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