英語の「名詞」を徹底的に解説する。
「名詞」とは、「もの」や「人」の名前を表す語だ。日本の学校教育では、英語の名詞を5種類に分類している。これらをまとめた表が以下である。これらの名詞は、文の「主語」「補語」「目的語」になることができる。また、英語の「名詞」は「数えられる名詞」と「数えられない名詞」がある。そして、数えられる名詞には「単数形」に加えて「複数形」がある。
これらについて、ひとつひとつわかりやすく説明していこう。
名詞の種類 | 名詞の例 |
普通名詞 [同じ種類のものに共通して用いられる名詞] |
book(本) house(家) |
集合名詞 [同じ種類の人やものの集合体を表す名詞] |
family(家族) company(会社) |
物質名詞 [一定の形のない物質を表す名詞] |
water(水) paper(紙) |
抽象名詞 [形のない抽象的なことを表す名詞] |
love(愛) hope(希望) |
固有名詞 [同種類の中の特定なものや人を表す名詞] |
Ken(人の名前) SONY(会社の名前) |
目次
1. 英語の名詞|【基本】性質で分けられる「5種類の名詞」
日本の学校教育では、英語の名詞を、その性質から5種類に分けて説明している。海外で出版された文法書で、名詞をこの5種類に分類しているものは少ない。したがって、この5種類については、必ず知っておかなければならないことではない。あくまで便宜上の分類なので、あまり気にせず読んでほしい。
英語の名詞を5種類に分けると以下のようになる。
名詞の種類 | 性質と単語例 |
普通名詞 | 同じ種類のものに共通して用いられる名詞: 例)book, pen, house, bank, party, glasses, etc. |
集合名詞 | 会社や家族などの同じ種類の人やものの集合体を表す名詞: 例)family, police, company, people, baggage, etc. |
物質名詞 | 水や空気などの一定の形のない物質を表す名詞: 例)coffee, air, wood, paper, tea, coffee, etc. |
抽象名詞 | 愛や平和などの形のない抽象的なことを表す名詞: 例)love, beauty, hope, honesty, advice, difficulty, etc. |
固有名詞 | 個人の名前や地名などの同種類の中の特定なものや人を表す名詞: 例)Ken, Japan, SONY, Porsche, Picasso, etc. |
それぞれの名詞について例文を紹介しながら説明しよう。
1.1. 「普通名詞」:同じ種類のものの名前
「普通名詞」とは、本やペンなどの「同じ種類のものに共通して用いられる数えられる名詞(可算名詞)」である。
なお、「可算名詞(数えられる名詞)」と「不可算名詞(数えられない名詞)」が理解できない場合は、下記3. を先に読むことをおすすめする。
主な「普通名詞」を例文で紹介する。
He works for a bank.
(彼は銀行で働いている)
I’m going to a party tonight.
(今夜私はパーティーに行く)
Do you need glasses when you read a book?
(あなたは本を読むときメガネが必要か?)
「bank」(銀行)「party」(パーティ)「book」(本)は「普通名詞」だが、いずれも「可算名詞」なので、「単数形」単独では使えない。ここでは全て「ある一つの」の意味で「a」がついている。「glasses」は「メガネ」の意味なので常に「複数形」で使われる。
なお、「単独で使える」かどうかなどの、名詞の使い方が理解できない場合は、下記の5. を先に読むことをおすすめする。
1.2. 「集合名詞」:同じ種類のものの集まりの名前
「集合名詞」とは、会社や家族などの「同じ種類の人やものの集合体を表す名詞」である。数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)がある。主な「集合名詞」を例文で紹介する。
My family are going back to Japan next month.
(私の家族は来月日本に戻る)
The family is the fundamental unit of Japanese society.
(家族は日本社会の基本的単位だ)
There are only 10 families in this town.
(この町には10家族しかいない)
「family」(家族)は複数人からなるので複数で受ける場合と、1つ1つの「family」と考えて単数で受ける場合とがある。「family」は「集合名詞」で「加算名詞」だ。
People are gathering in the park.
(人々が公園に集まっている)
Various peoples live in the U.S.
(色々な民族がアメリカに住んでいる)
「people」(人々)は複数人からなるので、単数形でも常に複数で受ける。一方で、「国民」「民族」の意味では「peoples」と複数形になる場合がある。「people」は「集合名詞」で「可算名詞」だ。
The police are searching for the suspects.
(警察は容疑者を探している)
「police」(警察)は「a police officer」(警察官)の集合体と考えるので単数形でも複数扱いになる。
You can bring two pieces of baggage into the cabin.
(客室には2つの荷物を持ち込める)
「baggage」(荷物)は「不可算名詞」の「集合名詞」だ。不可算名詞なので「two baggages」とはいえず、「two pieces of baggage」となる。
1.3. 「物質名詞」:形のない物質の名前
「物質名詞」とは、水や空気などの「一定の形のない物質を表す名詞」である。通常「不可算名詞」として用いられる。「物質名詞」の例を例文と一緒に紹介する。
This table is made of wood.
(このテーブルが木でできている)
「wood」(木)は「物質名詞」で「不可算名詞」なので、何も付けずに単独で用いられる。ちなみに「woods」と複数形にすると「森」の意味になる。
I need a sheet of paper.
(私は紙が1枚必要だ。)
「paper」(紙)は「物質名詞」で「不可算名詞」なので、「1枚の紙」は「a paper」や「one paper」とはいえない。「a sheet of paper」(1枚の紙)と言わなければならない。「a paper」は「新聞」(普通名詞)の意味になる。
Would you like some tea?
(紅茶でもいかがですか?)
「tea」(紅茶)は「物質名詞」で「不可算名詞」なので、何もつけずに単独で使うことができるが、通常は例文のように「some」をつけたり「a cup of」をつける場合が多い。
Can we have two coffees please?
(コーヒーを2つお願いします。)
「coffee」(コーヒー)は「物質名詞」なので基本「不可算名詞」だ。しかし、上記の例文は一般的に使われている。本来であれば、「Can we have two cups of coffee please?」が正しい。
1.4. 「抽象名詞」:形のない抽象的なことの名前
「抽象名詞」とは、「愛」や「平和」などの「形のない抽象的なことを表す名詞」である。通常「不可算名詞」として用いられるが、「可算名詞」として用いられることもある。主な「抽象名詞」を例文で紹介する。
You shouldn’t give up hope.
(お前は望みを捨てるべきではない)
Honesty is the best policy.
(誠実さは最高のポリシーだ)
「hope」(望み)や「honesty」(誠実さ)は「抽象名詞」の「不可算名詞」なので、何もつけずに単独で用いられている。
My father gave me a good piece of advice about money.
(父がお金についてのあるよいアドバイスをくれた)
「advice」(アドバイス)は「抽象名詞」の「不可算名詞」なので、「an advice」は間違い。「Can you give me some advice?」(アドバイスをもらえませんか?)のように「some」をつけることも多い。
He succeeded without difficulty.
(彼は苦もなく成功した)
We are facing difficulties.
(我々は困難に直面している)
「difficulty」(困難・障害)は、「抽象名詞」だが、「不可算名詞」と「可算名詞」の両方で用いられる。例文の前者の場合は抽象的な意味での「困難」だが、後者の場合は具体的な「困難なこと」がいっぱいあるニュアンスだ。
1.5. 「固有名詞」:特定なものや人につけた名前
「固有名詞」とは、個人の名前(アインシュタイン等)や地名(東京等)などの「同種類の中の特定なものや人を表す名詞」である。一般的には「不可算名詞」として用いられる。主な「固有名詞」を紹介する。
Ken has been to Japan twice.
(ケンは日本に2回行ったことがある)
「Ken」は特定の個人の名前で、「Japan」は特定の国の名前なので、両方とも「固有名詞」だ。「固有名詞」は通常何もつけずに単独で用いられる。
「固有名詞」の中には、下記のように「the」がつくものがある。これらは、ルールを覚えるのではなく、必要なものを一つ一つ覚えていくことをおすすめする。間違ってもそれほど問題にはならない。
- The United States of America(アメリカ合衆国):国の名前
- The Mediterranean Sea(地中海):海・川などの名前
- The Bank of England(イングランド銀行):「the 〜 of 〜」の形
- The European Union(欧州連合):組織の名前
また、「固有名詞」に「a/an」をつけて「普通名詞」として用いることもある。
His father gave him a Porsche.
(彼の父は彼に1台のポルシェを与えた)
I bought a Picasso in Paris.
(私はパリでピカソの作品を買った)
1.6. 【おまけ】「複合名詞」:2語以上が組み合わさった名詞
「複合名詞」とは、黒板(blackboard)などの「2つ以上の独立した単語が組み合わさった1つの名詞」である。主な「複合名詞」を紹介する。
- boyfriend / girlfriend(男友達/女友達)
- bookshelf / bookcase(本棚/本箱)
上記の例は2つの単語が完全にくっついて1つの単語になった「複合名詞」だ。一方で下記の例は、2つの単語は完全にはくっついていないが、2つがまとまって1つの名詞を表している。これらも「複合名詞」と呼ばれる。
- gold medal(金メダル)
- cell phone(携帯電話)
- taxi driver(タクシーの運転手)
- glasses case(メガネケース)
2. 英語の名詞|【超基本】「名詞」は「主語」「補語」「目的語」になる
「名詞」は文の「主語」「補語」「目的語」になることができる。それぞれ例文を見ながら説明しよう。
My dog is barking.
(私の犬が吠えている。)
上の例文の「dog」は名詞で、文の「主語」の役割をしている。
My father is a doctor.
(私の父は医者だ。)
上の例文の「doctor」は名詞で、文の「補語」の役割をしている。「My father」=「a doctor」なので「doctor」は「補語」である。
I bought a new car.
(私は新車を買った。)
上の例文の「car」は名詞で、動詞「bought」の「目的語」の役割をしている。「車を買う」というように、動詞の動作の対象となっているので「car」は「目的語」である。
There is a book on the desk.
(机の上に本がある。)
上の例文の「desk」は名詞で、前置詞「on」の「目的語」の役割をしている。「前置詞」とは「名詞の前に置くことば(詞)」なので、「前置詞」のあとは名詞もしくは名詞に準ずる語が続く。
なお、「目的語」と「補語」についての詳細は「英語【目的語と補語】※話すための英文法|基本から徹底解説!」を参考にしてほしい。
前置詞についての詳細は「英語【前置詞】イラストと例文で習得!話すための基礎英文法」を参考にしてほしい。
3. 英語の名詞|【超基本】「数えられる名詞」と「数えられない名詞」
英語の「名詞」には「数えられる名詞」(可算名詞)と「数えられない名詞」(不可算名詞)がある。「名詞」の「可算」「不可算」は日本語ではあまり重要ではないが、英語では非常に重要なのでしっかりと理解しておく必要がある。
例えば、「apple」(りんご)は「可算名詞」だが、「rice」は「不可算名詞」だ。「可算名詞」の「apple」の形は「単数形」の「apple」と「複数形」の「apples」の2つがあるが、「不可算名詞」の「rice」の形は「rice」1つしかない。(「rices」という「複数形」はない。)
また、「可算名詞」は、「one apple」(1つのりんご)、「two apples」(2つのりんご)のように、名詞の前に数字をつけることができるが、「不可算名詞」は数字をつけることはできない。(「two rices」とは言えない。)
主な「可算名詞」と「不可算名詞」の例は以下の通り。
「可算名詞」の例 | 「不可算名詞」の例 |
He doesn’t like to sing a song. (彼は歌を歌うことが好きではない) |
He is listening to music. (彼は音楽を聴いている) |
I like your ideas. (私はあなたのアイデアが好きだ) |
I like your suggestion. (私はあなたの提案が好きだ) |
I bought a desk yesterday. (私は昨日机を買った) |
I need furniture for my room. (私は部屋に家具が必要だ) |
I’ll have a cup of coffee. (コーヒーを一杯ください) |
I like coffee. (私はコーヒーが好きだ) |
He bought a ring for her. (彼は彼女に指輪を買った) |
He bought jewelry for her. (彼は彼女に宝飾品を買った) |
「可算名詞」なのか「不可算名詞」なのかは、一つ一つ覚えていくことが基本だ。しかしながら、ルールがないわけではない。概要は上記1. を参考にしてほしい。
4. 英語の名詞|【超基本】名詞の「単数形」と「複数形」の「形」
「可算名詞」の「単数形」を「複数形」にするには、通常「s」をつける。しかしながら、名詞の「語尾」(単語の最後のスペル)により、そのルールが適用されない名詞も数多くある。
ここでは概略を説明する。詳細は「英語【名詞の複数形】作り方※8つのルール・不規則変化と例外」を参考にしてほしい。
まずは「es」をつける例、そして語尾を「ies」「ves」に変える例を紹介する。
名詞の語尾 | 複数形 | 単語例 |
-s | + es | bus → buses, address → addresses, etc. |
-sh | + es | dish → dishes, bush → bushes, etc. |
-ch | + es | church → churches, bench → benches, etc. |
-x | + es | box → boxes, fox → foxes, etc. |
子音 + -o | + es | tomato → tomatoes, hero → heroes, etc. |
子音 + -y | → ies | city → cities, baby → babies, etc. |
-f, -fe | → ves | -shelf → shelves, wife → wives, etc. |
なお、上記のルールが適用されない単語もあるので注意してほしい。
下記は、「単数形」と「複数形」の形が全く異なる例だ。「不規則変化」の名詞という。
単数形 | 複数形 |
man(男) | men |
woman(女) | women |
child(子) | children |
foot(足) | feet |
tooth(歯) | teeth |
mouse(ネズミ) | mice |
datum(データ) | data |
medium(メディア) | media |
analysis(分析) | analyses |
phenomenon(現象) | phenomena |
下記は、「単数形」と「複数形」の形が全く同じ例だ。「単複同形」の名詞という。
単数形 | 複数形 |
sheep(羊) | sheep |
carp(鯉) | carp |
deer(鹿) | deer |
yen(円) | yen |
means(手段) | means |
species(種) | species |
下記は、常に「複数形」で使用される名詞の例だ。
常に複数形で使用される名詞 |
scissors(はさみ), glasses(メガネ), trousers(ズボン), jeans(ジーンズ), shorts(ショートパンツ), tights(タイツ), pajamas(パジャマ), etc. |
下記は、「複数形」の形はしていないが「複数形」として扱われる名詞の例だ。
複数形として扱われる名詞 |
people(人々), police(警察), etc. |
5. 英語の名詞|【超基本】「可算名詞/不可算名詞」と「a / some」
冠詞の「a」もしくは「an」は「可算名詞」につけることができるが、「不可算名詞」にはつけることはできない。それは「a/an」には「一つの」の意味が含まれているからだ。
一方で、「some」(いくつか/いくらか)は、「可算名詞」にも「不可算名詞」にもつけることができる。「some + 不可算名詞」はよく使われる形だ。
また、「可算名詞」は「単数形」を単独で使うことはできない。つまり、「可算名詞」は、「a/an」をつけるか、「the」「this」「my」などの「限定詞」をつけるか、もしくは「複数形」にしなければならない。一方で「不可算名詞」は単独で使うことができる。
なお、「a/an」と「the」の「冠詞」についての詳細は「英語【冠詞】※話すための英文法|基本から発展を徹底解説!」を参考にしてほしい。
6. 英語の名詞|【補足】「名詞句」「名詞節」「代名詞」とは?
最後に補足として、「名詞」という単語がついている「名詞句」「名詞節」「代名詞」についても説明しておく。
6.1. 「名詞句」とは?
「名詞句」とは、2つ以上の語が1つの名詞と同じ働きをして、その中に「主語 + 動詞」の形がないものだ。「名詞句」は「名詞」同様、文の「主語」「補語」「目的語」になることができる。例文を使って説明しよう。
To see is to believe.
(見ることは信じることだ)
上の例文の「主語」である「To see」(見ること)と「補語」である「to believe」(信じること)は、両方とも「名詞句」である。「2つ以上の語が1つの名詞の働きをして」いるが、「主語 + 動詞」の形にはなっていない。
Her dream is to become a singer.
(彼女の夢は歌手になることだ)
「to become a singer」は「歌手になること」という「名詞句」で、文の「補語」の役割をしている。
Do you know how to use this computer?
(このコンピューターの使い方を知っているか?)
「how to use this computer」は「このコンピューターの使い方」という「名詞句」で、動詞「know」の「目的語」の役割をしている。
6.2. 「名詞節」とは?
「名詞節」とは、2つ以上の語が1つの名詞と同じ働きをして、その中に「主語 + 動詞」の形があるものだ。「名詞節」は「名詞」同様、文の「主語」「補語」「目的語」になることができる。例文を使って説明しよう。
I believe that you are right.
(私はあなたが正しいと信じる)
上の例文の「that you are right(あなたが正しいこと)」は「名詞節」である。「2つ以上の語が1つの名詞の働きをして」おり、「主語 + 動詞」の形になっている。この名詞節は、動詞「believe」の目的語になっている。
What you believe isn’t true.
(あなたの信じていることは真実ではない)
「What you believe」は「あなたの信じていること」という「名詞節」で、文の「主語」の役割をしている。
The problem is that we don’t have enough time.
(問題は、我々には十分な時間がないということだ)
「that we don’t have enough time」は「我々には十分な時間がない」という「名詞節」で、文の「補語」の役割をしている。
なお、上記の例文の「that」は、名詞節を導く「接続詞」である。「接続詞」と「名詞節」の詳細については「英語【接続詞】※話すための英文法|基本の28種類を徹底解説!」を参考にしてほしい。
6.3. 「代名詞」とは?
「代名詞」とは、「名詞の代わりをすることば(詞)」だ。英語の「代名詞」は、「人称代名詞」「指示代名詞」「不定代名詞」「疑問代名詞」「関係代名詞」の5種類ある。
それぞれの「代名詞」をまとめると以下の表になる。なお、「人称代名詞」には「所有代名詞」と「再帰代名詞」が含まれている。
それぞれの「代名詞」の詳細については「英語【代名詞】※話すための英文法|5種類の基本を徹底解説!」を参考にしてほしい。
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