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公開日:
2021.05.14

英語【副詞】基礎から徹底解説※中学で習う全副詞一覧付!

英語の「副詞」とは「名詞以外の語句」を「修飾」するものである(下図を参照)。

「名詞以外の語句」とは、「動詞」「形容詞」「他の副詞」に加え「文全体」も含まれる。また「修飾する」とは、その語句の意味を「限定」したり「詳しく」したりすることである。

このコラムでは、英語の副詞の「種類」「使い方」「形」「位置」について基本から徹底的に解説する。また、中学で習う全148個の副詞リストもつけた。最も重要な副詞たちなので、必ずマスターしておこう。

4種類の副詞

1. 英語の副詞|【基本】「種類」と「使い方」

英語の副詞は、その意味から「様態」「場所」「時」「頻度」「程度」の5種類に分けられる。しかし、この分類など覚える必要は全くない。説明しやすくするために分けているだけである。

1.1.「様態」を表す副詞

「動作」(動詞)がどのように行なわれるかを表す「様態を表す副詞」について、重要なものと例文を紹介する。

「様態」を表す
副詞の例
例文
quickly
(速く)
I quickly finished my breakfast.
(私は素早く朝食を済ませた。)
suddenly
(突然)
She suddenly cried.
(彼女は突然泣いた。)
fast
(速く)
She swims fast.
(彼女は速く泳ぐ。)
happily
(幸せに)
He smiled happily.
(彼は幸せそうに笑った。)
carefully
(慎重に)
She opened the door carefully.
(彼女は慎重にドアを開けた。)
seriously
(真剣に
I seriously felt sad.
(私はひどく悲しくなった。)
entirely
(完全に)
My house was entirely destroyed.
(私の家は完全に破壊された。)

1.2.「場所」を表す副詞

「動作」(動詞)がどこで行なわれるかを表す「場所を表す副詞」について、重要なものと例文を紹介する。

「場所」を表す
副詞の例
例文
here
(ここ)
I live here.
(私はここに住んでいる。)
there
(そこ)
Can I put my luggage there?
(私の荷物をそこに置いてもいいか?)
upstairs
(上の階)
She went upstairs to sleep.
(彼女は寝るために上階に行った。)
in my office
(私のオフィスで)
My son is working in my office.
(私の息子は私のオフィスで仕事をしている。)
abroad
(海外で/へ)
I don’t want to go abroad.
(私は海外に行きたくない。)
home
(家で/へ)
I don’t want to stay home.
(私は家にいたくない。)

なお、「in my office」は複数の単語を組み合わせて一つの副詞の働きをする「副詞句」である。「副詞句」の詳細は後述する。

1.3.「時」を表す副詞

「動作」(動詞)がいつ行なわれるかを表す「時を表す副詞」について、重要なものと例文を紹介する。

「時」を表す
副詞の例
例文
now
(今)
I am studying English now.
(私は今英語を勉強している。)
today
(今日)
I will go to gym today.
(私は今日ジムに行く。)
tomorrow
(明日)
We are visiting the client tomorrow.
(我々は明日そのクライアントを訪問する。)
yesterday
(昨日)
I played soccer yesterday.
(私は昨日サッカーをした。)
then
(その時)
We were living in London then.
(私たちは当時ロンドンに住んでいた。)
last night
(昨夜)
She went to a party last night.
(彼女は昨夜パーティーに行った。)
in the morning
(朝に)
I saw a rainbow in the morning.
(私朝に虹を見た。)
still
(まだ)
My son is still playing the video game.
(私の息子はまだゲームをやっている。)
yet
(まだ)
(否定文・疑問文)
Has your English class started yet?
(あなたの英語クラスはもう始まったか?)
already
(既に)
She has already left.
(彼女は既に去った。)

ちなみに「in the morning」は「副詞句」である。副詞句の詳細は後述する。

1.4.「頻度」を表す副詞

「動作」(動詞)がどのくらいの頻度で行なわれるかを表す「頻度を表す副詞」について、重要なものと例文を紹介する。

「頻度」を表す
副詞の例
例文
hourly
(1時間ごとに)
The weather varies hourly.
(天候は刻々と変わる。)
daily
(毎日)
The shop is open daily from 9 am to 5 pm.
(その店は毎日9時から5時まで開いている。)
weekly
(毎週)
This newspaper is published weekly.
(この新聞は毎週発行される。)
monthly
(毎月)
I’m paid monthly.
(私は月1回支払いを受ける)
yearly
(年1回)
I go to the dentist yearly.
(私は年に一度歯医者に行きます。)
annually
(毎年)
The conference takes place annually.
(その会議は毎年開催される。)
always
(いつも)
I always drink coffee at breakfast.
(私はいつも朝食にコーヒーを飲む。)
usually
(普段は)
She is usually on time.
(彼女は普段は時間通りだ。)
often
(しばしば)
Does he often cook dinner for his family?
(彼はしばしば家族のために夕食を作るか?)
sometimes
(ときどき)
Is he sometimes late for school?
(彼はときどき学校に遅れるか?)
scarcely
(ほとんど〜ない)
I can scarcely hear him.
(彼の言うことがほとんど聞こえない.)
rarely
(ほとんど〜ない)
I’m rarely at home.
(私はほとんど家にいない。)
hardly
(ほとんど〜ない)
She hardly reads newspapers.
(彼女はほとんど新聞を読まない。)
never
(決して〜ない)
I never watch television.
(私は決してテレビを見ない。)

1.5.「程度」を表す副詞

「動作」(動詞)がどの程度で行なわれるかを表す「程度を表す副詞」について、重要なものと例文を紹介する。

「程度」などを表す
副詞の例
例文
almost
(ほとんど)
He almost died in the accident.
(彼は事故でほとんど死んでいた。)
probably
(おそらく)
He is probably sick.
(彼はおそらく病気だ。)
definitely
(絶対に)
I definitely want to try it again.
(私は絶対にもう一度トライしたい。)
only
(〜しか)
This temple was only built two years ago.
(この寺は2年前に建てられたばかりだ。)
even
(〜さえも)
She even says that I’m wrong.
(彼女は私が間違っていると、口に出してまで言っている。)
also
(〜も)
Are you also going to the movie?
(あなたもその映画に行く予定なの?)

1.6.「動詞以外」を修飾する副詞

上記では「動詞」を修飾する副詞を紹介した。ここでは、「形容詞」「副詞」「文全体」を修飾する副詞について説明する。

1.6.1.「形容詞」を修飾する副詞

形容詞を修飾する副詞

上記の例文のオレンジ色の副詞「very」(とても)は、形容詞の「kind」(やさしい)を修飾する副詞である。

その他の形容詞を修飾している副詞の例文は以下の通り。なお、太字が副詞で、下線部はその副詞が修飾している形容詞である。


I’m extremely busy today.
(私は今日非常に忙しい。)

This used car is reasonably cheap.
(この中古車はまあまあ安い。)

I’m terribly sorry.
(非常に申し訳なく思う。)

The exam was surprisingly easy.
(試験は驚くほど簡単だった。)

It’s completely impossible for me to finish it today.
(それを今日終えるのは私には全く不可能だ。)


1.6.2.「副詞」を修飾する副詞

副詞を修飾する副詞

上記の例文のオレンジ色の副詞「very」(とても)は、副詞の「slowly」(ゆっくり)を修飾する副詞である。

その他の副詞を修飾している副詞の例文は以下の通り。なお、太字が副詞で、下線部はその副詞が修飾している副詞である。

She speaks English surprisingly well.
(彼女は驚くほど上手に英語を話す。)

She learned English incredibly quickly.
(彼女は信じられないほど早く英語を習得した。)


1.6.3.「文全体」を修飾する副詞

文全体を修飾する副詞

上記の一つ目の例文の副詞「happily」(幸福に)は、動詞「die」(死ぬ)を修飾しているが、二つ目の例文の「Happily」(幸福にも)は、そのあとに続く文全体「he didn’t die」(彼は死ななかった)を修飾している。

文全体を修飾する他の副詞を紹介しよう。

「文全体」を修飾する
副詞の例
例文
probably
(おそらく)
The accident was probably caused by speeding.
(おそらく、その事故はスピードの出し過ぎが原因だった。)
obviously
(明らかに)
He is obviously liable for the accident.
(明らかに、彼はその事故に対して責任がある。)
apparently
(見たところ)
Apparently, she won’t come to the party.
(見たところ、彼女はパーティにこないだろう。)
fortunately
(幸いなことに)
Fortunately, she came to the party.
(幸いにも彼女はパーティに来た。)
briefly
(手短に言えば)
Briefly, the project was failed.
(手短に言えば、そのプロジェクトは失敗した。)

2. 英語の副詞|【基本】「形」

英語の「副詞」は、語尾が「-ly」のものが多い。しかし、語尾が「-ly」の形容詞もあったり、形容詞・名詞と副詞が同じ形のものもあるので注意が必要である。

2.1. 副詞の形|形容詞 + -ly

英語の副詞は、形容詞に「-ly」をつけた形のものが多い。

形容詞に「-ly」をつける副詞

一方で、「-ly」で終わる「形容詞」もあるので注意してほしい。主なものは以下の通り。

friendly(友達のような)
lonely(孤独な)
lovely(愛らしい)
costly(高価な)
elderly(年配の)etc.

2.2. 副詞の形|形容詞と同じ形

英語の副詞は、形容詞と同じ形のものが数多くある。

形容詞 副詞
daily(毎日の) daily(毎日)
weekly(毎週の) weekly(毎週)
monthly(毎月の) monthly(毎月)
yearly(毎年の) yearly(毎年)
early(早い) early(早く)
fast(速い) fast(速く)
last(最後の) last(最後に)
long(長い) long(長く)
late(遅い) late(遅く)
far(遠い) far(遠くに)
high(高い) high(高く)
well(健康な) well(よく)
hard(硬い) hard(激しく)
pretty(かわいい) pretty(かなり)

形容詞と同じ形の副詞の中には、「-ly」を付けると別の意味になる以下のような副詞もある。

副詞 副詞
hard(激しく) hardly(ほとんど~ない)
late(遅く) lately(最近)
most(最も) mostly(たいてい)
near(近くに) nearly(ほぼ)
just(ちょうど) justly(公正に)

2.3. 副詞の形|名詞と同じ形

英語の名詞の中には、そのままの形で副詞として使われるものも多い。

名詞 副詞
today(今日) today(今日に)
yesterday(昨日) yesterday(昨日に)
tomorrow(明日) tomorrow(明日に)
tonight(今夜) tonight(今夜に)
home(家) home(家に)
upstairs(上階) upstairs(上階で)

2.4. 副詞の形|もともと副詞の単語

上記で説明した3つの形の副詞は、「形容詞」と「名詞」から派生してできたものだが、もともと「副詞」の単語も多い。主な例は以下の通り。

very(とても)
always(いつも)
often(しばしば)
almost(ほとんど)
seldom(めったに~しない)
already(すでに)

3. 英語の副詞|【基本】「位置」

ここでは、「動詞」を修飾する副詞の「位置」について説明する。

英語の(動詞を修飾する)副詞の位置は、文のリズムや微妙なニュアンスによって変わるので、厳密なルールはないと言っていい。およそのルールは以下の通りである。

副詞の種類 副詞の位置のルール
動作がどのくらいの頻度で行なわれるか
(「頻度」を表す副詞)
(always, often, usually, etc.)
・動詞が一般動詞1つの場合は動詞の前
・動詞がbe動詞1つの場合は動詞の後
・動詞が2つ以上の場合は1つ目の動詞の後
・文頭や文末に置くこともある
動作がどの程度行なわれるか
(「程度」を表す副詞)
(almost, probably, definitely, etc.)
・動詞が一般動詞1つの場合は動詞の前
・動詞がbe動詞1つの場合は動詞の後
・動詞が2つ以上の場合は1つ目の動詞の後
・文末に置くこともある
動作がいつ行なわれるか
(「時」を表す副詞)
(now, today, already, etc.)
・文末に置くことが多い
・文頭に置くこともある
・時の関係を表す副詞(already, still, just, etc.)は「頻度」を表す副詞と同じ位置のことも多い
動作がどこで行なわれるか
(「場所」を表す副詞)
(here, upstairs, in my office, etc.)
・動詞の後
・目的語がある場合はその直後がふつう
・文末になることも多い
動作がどのように行なわれるか
(「様態」を表す副詞)
(quickly, suddenly, fast, etc.)
・自動詞の前か後
・目的語や補語がある場合はその後か動詞の前
・受動態の場合はbe動詞と過去分詞の間が多い
・助動詞がある場合はその後
・文末に置くこともある
副詞の順番 ・副詞は「場所」→「様態」→「時」の順番
・「場所」もしくは「時」を表す副詞が複数ある場合は小さい単位から

詳細は「英語【副詞の位置】※話すための英文法|基本から徹底解説!」を参考にしてほしい。

4. 英語の副詞|【基本】注意すべき重要な副詞

英語を使う上で(特に会話で)重要な副詞について、注意すべき点を解説する。

4.1. 副詞の「so」

「so」は「とても」や「あまりに」「本当に」「そのように」などを意味する副詞である。使い方を説明する。


I’m so tired.
(私は本当に疲れている。)


上記の例文のように、「so」は形容詞(や副詞)の直前に置かれる。他の例文も紹介する。なお、下線部が「so」が修飾している語である。


Everything is so expensive these days.
(最近、全てのものがとても高い。)

I was so tired (that) I fell asleep in the car.
(私はあまりに疲れていたので車の中で寝てしまった。)


上記は、会話でもよく使われる「so … that 〜」(あまりに…なので〜だ)の例文である。


He doesn’t usually get up so early.
(彼は普段そんなに速く起きない。)


上記の例文の「so」は「そのように」という意味である。

4.2. 副詞の「too」

「too」は「あまりに」や「〜すぎる」などを意味する副詞である。使い方を説明する。


You work too hard.
(あなたはあまりに熱心に働きすぎる。)


上記の例文のように、「too」は形容詞(や副詞)の直前に置かれる。他の例文も紹介する。なお、下線部が「too」が修飾している語である。


There are too many people here.
(ここにはあまりに多くの人がいる。)

Don’t think about it too seriously.
(あまり真剣に考えすぎるな。)


上記は、副詞「too」が副詞「seriously」(真剣に)を修飾している例である。


It’s too heavy to carry.
(それは運ぶには重すぎる。)


上記は、会話でもよく使われる「too … to 〜」(あまりに…なので〜できない)の例文である。

4.3. 副詞の「enough」

「enough」は「十分に」などを意味する副詞である。使い方を説明する。


You don’t work hard enough.
(あなたは十分に熱心に働いていない。)


上記の例文のように、副詞「enough」は修飾する形容詞や副詞を後ろから修飾する。他の例文も紹介する。なお、下線部が「enough」が修飾している語である。


This bag is big enough for all my textbooks.
(このバッグは、私の全てのテキストには十分に大きくない。)

My English isn’t good enough to study abroad.
(私の英語は留学するには十分ではない。)


ちなみに、「enough」は「十分な」などを意味する(名詞を修飾する)形容詞でもある。形容詞として使えわれる場合は、下記の例文のように「enough」は名詞の前に置く。


I don’t have enough money.
(私は十分なお金を持っていない。) 


4.4. 副詞の「quite」と「pretty」

「quite」と「pretty」は、両方とも「かなり」や「とても」などを意味する副詞である。使い方を説明する。


He is quite/pretty famous in this school.
(彼はこの学校でかなり有名だ。)


上記の例文のように、「quite」と「pretty」は形容詞(や副詞)の直前に置かれる。他の例文も紹介する。なお、下線部が「quite」と「pretty」が修飾している語である。


We see each other quite/pretty often.
(私たちはかなり頻繁に会う。)


上記は、副詞「quite/pretty」が副詞「often」(しばしば)を修飾している例である。

なお、「quite」と「pretty」は、冠詞「a/an」があるときは順番が異なるので注意してほしい。


He has quite a good house.
He has a pretty good house.
(彼はとても良い家を持っている。)


上記の例文では、「quite」も「pretty」も形容詞「good」を修飾している副詞だが、「quite」は「a/an」の前、「pretty」は「a/an」の後に置く。

また「quite」は、次のような「完璧に」や「全く」という意味で使う場合も多い。


You are quite right.
(あなたは全く正しい。)

I quite agree with you.
(私は完璧にあなたに賛成だ。)

English language is quite different from Japanese.
(英語が日本語とは全く異なる。)


5. 英語の副詞|【発展】その他の副詞

その他、「副詞」という単語が付いている「副詞句」「関係副詞」「疑問副詞」について説明する。

5.1. 英語の副詞|「副詞句」

「副詞句」とは、複数の単語を組み合わせて一つの副詞の働き(名詞以外を修飾)をする「句」である。下記の例文の太字の部分が副詞句である。


I usually go to the library after school.
(私は通常、放課後に図書館にいく。)


「to the library」(図書館に)と「after school」(放課後に)は両方とも、動詞「go」を修飾している「副詞句」である。

下記の2つの例文の下線の部分も、両方とも動詞を修飾している「副詞句」である。


I’m working hard to buy a big house.
(私は大きな家を買うために一生懸命に働いている。)

We are going to have an exam the day after tomorrow.
(私たちは明後日試験を受ける。)


5.2. 英語の副詞|「関係副詞」

「関係副詞」は「where」「when」「why」の3つある。「関係代名詞」と似ているが、使い方が異なるので注意が必要である。

それぞれ図を用いて解説するが、詳細は「英語【関係代名詞】※話すための英文法|基本〜発展を徹底解説」を参考にしてほしい。

関係副詞where
関係副詞when
関係副詞why

上記の他にも、「複合関係副詞」と呼ばれる「whenever」(〜する時ならいつでも)、「wherever」(〜するところはどこでも)もある。

5.3. 英語の副詞|「疑問副詞」

「疑問副詞」とは、「what」などの9種類ある「疑問詞」のうち、「動詞」「形容詞」「副詞」を修飾する下の図にある4つの疑問詞である。

疑問副詞 例文
When When did you start working here?
(ここで働き始めたのはいつ?)
Where Where are you going?
(どこ行くの?)
Why Why did you accept the offer?
(なぜその提案を受け入れたの?)
How How do you go to office?
(どうやってオフィスに行くの?)
How long have you been working here?
(ここでどれくらい働いているの)

「疑問副詞」の詳細については「英語【疑問詞】※話すための英文法!基本から発展まで徹底解説」を参考にしてほしい。

6. 英語の副詞|【超基本】中学で習う全148個の副詞リスト

中学校で習う全て*の副詞をご紹介する。これらの動詞は理解できるだけではなく、自分でも使えるようにしよう。

# 副詞 意味
1 a.m. 午前 〔6:45a.m.のように、時刻の後に付ける〕
2 about 約~、およそ~、だいたい、ほぼ
3 abroad 外国に[へ、で]
4 across 横切って、横断して、向こう側に
5 actually 実際に(は), 本当に, 現実に
6 again ≪否定文で≫二度と
7 ago (今から) ~前(に)
8 ahead ~の前方に
9 all 1. 〔all over~ の形で〕 ~の至る所で、~一面に
2. 〔all right の形で〕だいじょうぶな
3. 〔All right の形で〕 よろしい。わかった。了解した。
4. まったく、すっかり、すべて 〔all alone の形で〕 1人ぼっちの
5. [all about~の形で] ~次第
10 all right よろしい、わかった、了解した
11 almost ほとんど
12 alone 1人で
13 already 〔ふつうは肯定文で〕すでに、もう
14 also 〔ふつうは一般動詞の直前、be動詞・助動詞のあとに用いて〕 ~も(また)
15 always いつも、常に
16 any [not ~ any moreの形で] もう~ない
17 anymore 〔否定文・疑問文で〕今(で)はもう・・・(でない)
18 anytime いつでも
19 anyway とにかく
20 anywhere どこでも
21 around 1. ひとまわりして、巡って 、〔たとえば pass around ~の形で〕 ~を順々に回す
2. 近くに、あたりに
3. あちこち、ぐるりと 〔たとえば run around の形で〕 走り回る
4. およそ、約~、~ごろ、~くらい
22 as 《比較を表して》 〔 as A as B の形で、あとの as が接続詞 〕 Bと同じくらいAな[で]
23 away 離れて、去って、向こうへ
24 back 戻って、もとの所に、戻して、かえって
25 before 以前に、前に、すでに
26 below 下の(に、を) 〔below zeroで〕氷点下
27 best 〔wellの最上級〕最も上手に、最もよく
28 better 〔well の比較級〕よりよく、より上手に
29 both 〔both A and B の形で〕 AもBも両方とも
30 calmly 静かに
31 carefully 注意深く
32 certainly 確かに、きっと
33 certainly もちろん、承知しました
34 cheerfully 元気よく、楽しそうに
35 clearly はっきり(と)
36 close すぐ近くで、接近して、ぴったりと
37 closely じっと、一心に
38 deeply 深く
39 differently (~と)異なって
40 down 1. 下へ[に]、下の方へ[に]
2. 落ち着いて”
41 downstairs 階下へ(に、で)
42 early (時間や時期が) 早く
43 easily 容易に、簡単に、たやすく、楽々、わけなく
44 either 1. 〔否定文の後で〕 ~もまた(…ない)
2. (either ~ or … の形で) ~か…のどちらか
45 else (その)ほかに[の]   〔たとえば something else の形で〕 何かほかのもの
46 enough (必要なだけ) 十分に、ちょうどよく
47 especially 特に、とりわけ
48 even ~さえ、~でも
49 ever 〔疑問文・否定文で〕これまでに、いつか、かつて
50 everywhere いたるところに、どこでも、どこにも
51 exactly (あいづちとして)そうです、全くそのとおりです
52 far 遠く、遠くに 〔far awayの形で〕 遠く離れて
53 fast 速く
54に finally 最後に、ついに
55 first 最初に、第一に
56 forever 永久に
57 forward 前へ、前方へ 〔look forward to ~ing の形で〕~するのを楽しみにする。
58 hard 1. 熱心に、一生懸命に
2. 激しく、強く
59 here 1. ここで[に]
2. 〔Here is [are] ~の形で〕ここに~があります
3. 〔Here’s ~ の形で〕 《物を渡して》 はい、~をどうぞ 〔Here you are. の形で〕 《物を渡して》 はい、どうぞ
4. 〔Here we are. の形で〕 さあ、着きました
60 high 高く
61 home 家庭(故郷)へ[に]
62 how 1. 《状態などをたずねて》どんな状態で、どのように
2. 《数量・程度などをたずねて》どれくらい、どれほど
3. 《方法・手段などをたずねて》どうやって、どのように、どんなふうに
4. 《あとに形容詞や副詞がきて》なんと
63 however ≪接続詞的に≫しかしながら、けれども
64 in 中へ[に]
65 incredibly 信じられないほど、すごく
66 indoors 屋内に(で)、家の中に(で)
67 instead (その)かわりに
68 just 1. ちょっと、ほんの、ただ~だけ
2. 〔過去形や現在完了形とともに用いて〕 たった今、ちょうど(~たばかりだ)
3. ちょうど、まさに
69 last 最後に、一番あとに、この前
70 late 遅く、遅れて
71 later 〔late の比較級のひとつ〕あとで、~後
72 left 左に、左の方に
73 less littleの比較級、もっと少なく
74は little 〔a littleの形で〕 (量・程度が)少しは、ちょっとは
75 long (時間・長さ・距離が)長く
76 maybe たぶん
77 more もっと〔much の比較級、つづりの長い語の比較級に使う〕
78 most 最も〔much の最上級、つづりの長い語の最上級に使う〕
79 much 1. 〔very muchの形で〕とても、たいへん、すごく
2. 〔比較級を強めて〕ずっと、はるかに
80 neither (否定文のあとで)~もまた…(し)ない
81 never 決して~ない、今まで(一度も)~ない
82 next 1. 次に
2. 〔next to ~ の形で〕~のとなりに
83 no いいえ、ちがいます、まさか
84 north 北へ、北に
85 not ~でない、~(し)ない
86 now 1. 今、現在
2. さて、ところで
3. 今すぐ
4. そのとき、今や *右記例文のnowは「現在」の意味。
87 o’clock ~時
88 off 《くっついた状態からはなれた状態への変化を表して》はなれて、外れて
89 often 8よく、しばしば
90 OK 1.《提案・依頼などに対する返事として》よろしい、いいよ、わかった
2. 問題ない、大丈夫
91 on 1.《付着を表して》離れず、しっかり 〔たとえばのHold on.形で〕(何かに)つかまって、(電話を)切らないでそのまま待って
2.《所持・着用を表して》~を身につけて
3.《継続を表して》先へ、進んで、続けて 〔たとえば go on の形で〕 先を進む、続ける
92 once 1. 1度、1回
2. かつて、以前に
93 only ただ~だけ、ほんの~にすぎない
94 riginally 元々は、本来は
95 out 1. なくなって
2. 外出して、外に[へ]
3. 最後まで、徹底的に
96 outside 外で、屋外で
97 over 1. 上方に
2. 向こう側へ、超えて
3. 終わって
4. 倒れて、ひっくり返して 〔たとえば Turn over the page. の形で〕 ページをめくりなさい
98 overseas 海外へ、外国に
99 p.m. 午後 〔2:30 p.m.のように、時刻の後に付ける〕
100 past すれ違って、通り過ぎて
101 perfectly 完全に、申し分なく
102 perhaps たぶん
103 please 《人に何かを頼む時に》 ~お願いします、どうぞ~してください
104 precisely 正確に
105 quickly 急いで、速く、すぐに
106 quietly 静かに、黙って
107 quite とても、たいへん
108 eally 1. 非常に、実に、本当に、とても
2.へぇ
109 right まさに、ちょうど 
110 right 右に、右側に
111 safely 安全に
112 second 第2に、2番目に
113 short 急に、突然  〔cut shortで〕~を急に終わらせる
114 sincerely 《正式な手紙の結びのことばとして》 敬具
115 slowly ゆっくりと
116 so 1. とても、非常に
2. そんなに、それほど
3. そう、そのように
4. 〔~ and so on の形で〕 ~など
117 some 〔数詞の前で〕およそ~、約~
118 sometimes ときどき、ときには
119 somewhere どこかに、どこかで、どこかへ
120 soon まもなく、すぐに
121 still 今でも、まだ
122 still それでも
123 straight まっすぐに
124 strongly 強く
125 suddenly 突然、急に、不意に
126 sure 《返事に用いて》 いいとも、もちろん
127 that そんなに、それほど
128 hen 1. そのあとで、それから、次に
2. そうすれば
3. それでは
4. そのとき
129 there 1. 〔There is [are] ~ の形で〕 ~がある、いる
2. そこに[で、へ]
130 third 3番めに、第3に
131 tightly しっかりと
132 today 今日(は)、このごろは
133 together いっしょに
134 tomorrow 明日(は)
135 tonight 今夜(は)
136 too 1. ~もまた、同様に
2.あまりにも、~すぎる
137 truly 本当に、実に
138 twice 2回、2度
139 up 1. 上へ、上の方へ
2. 立って、起きて、目覚めて
3. すっかり、つきて 〔たとえば Time is up.の形で〕 もう時間です[時間切れです]
140 usually たいていは、ふつうは
141 very とても、非常に、たいへん
142 well 1. 上手に、うまく
2. 正しく、りっぱに
143 when いつ
144 where どこに[で、へ]
145 why なぜ、どうして
146 yes 1. はい、そうです
2. そうです、そのとおりです
3. 《呼びかけなどを受けて》はい
147 yesterday 昨日(は)
148 yet 1.〔疑問文で〕もう
2.〔否定文で〕 まだ(~しない)

*『青森県版中学校英単語集 VERSION V』をもとにThe English Clubが作成

祝福
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『英語独学完全マニュアル』
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独学で効率的に習得する科学的学習法の全て(全79ページ)

英語は独学が基本です。しかし、「自分の学習方法が正しいかどうか…」不安に思っていませんか?本書は、英語の学習方法についてお悩みの皆さまに、第二言語習得研究と脳科学(神経科学)研究の知見に基づいた真に効率的な英語学習法をご紹介する解説書です。

無料eBookの主な内容

  • 単語・文法・発音の効率的な基礎力強化方法
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そろそろ本気で英語を習得したいとお考えの方におすすめです。また、「英会話スクールに通っているけど思うように上達しない…」「TOEICで高得点を取ったけど話せない…」などでお悩みの皆さまも是非ご一読ください。

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執筆者プロフィール
小柳 恒一
  • 1999年ロンドン大学大学院ロンドン・ビジネス・スクールにてMBA取得。1997年TOEFL630点取得。2003年TOEIC990点取得。2004年米国公認会計士試験合格。2010年4月中小企業診断士登録。
  • 2000年よりリーマン・ブラザーズ等にて13年以上M&Aのアドバイザリー業務に携わる。
  • 2010年より中堅・中小企業を対象とした事業継承M&Aコンサルティング事業を開始。
  • 2013年よりThe English Clubの前身となるEnglish Tutors Network事業を開始。
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